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一旦もみ合い
前回上昇としたが… 前回上昇とした後、続かず42400円台をつけて下げてきている。7/11高値が天井だとは現在のところ思ってはいない。また42100円台を付けれるかどうかも大事と述べたが、それも達成できた相場である。そう簡単に崩れる相場ではないと思っている。 しばらくは静観 ここまで下げると即座には上げにもつながりにくくもみ合いが続くことも予想される。しばらくは静観する。 Read More
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上昇として認識
高値突破での頭打ち懸念払しょく 2024年3月の高値を突破して、一応の懸念点を前回書いたが、その懸念も消えた。今日の上げで上昇相場として捉えてもよいと思う。 今後の関心ごと この先の関心ごととしてはいつ頃まで伸びるかという点。候補としては7月30日。8月5日、8月8日辺りか。 42100円台を付けれるか 5/20から4/19の値幅を5/20に足した値段、42100円台をつけれるかもその先の相場を見るうえで重要。 Read More
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高値更新したが注意点がある
高値は更新したが.. 2024年3月の高値を突破したが、突破した時間が4月19日からの53日と前回波動と同日である。それを考えるとここで下げてくることも念頭に置いておく必要がある。逆にここで下げない場合は更に上値を望める。 Read More
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無くなってしまった感覚
未来を予測することは困難 現代では様々な相場の分析手法がありますが、まるで機械的に相場の予測が可能な感じを受けてしまいます。 昔の相場分析手法を調べますとその目的が現代の相場分析手法とは少しちがっているように感じます。カギ足、新値足が良い例です。それらは前回の高値を更新することで新しくグラフに書き込みます。単純なようですが、昔の相場をする人はその事実(高値を更新した、あるいは安値を更新した)を相場の方向性とみなしてその方向に賭けていたのではないかと予想しています。 カギ足、新値足 現代の手法では使っている人は少数かもしれません。ここではカギ足、新値足が良いということを伝えているのではありません。昔の人が方向性を判断するうえでなにを基準にしていたのかを知っていただきたかったのです。... Read More